竹内義晴
理事長 竹内義晴 たけうち よしはる
YOSHIHARU TAKEUCHI
「楽しく仕事ができる」人・チームを増やしたい
こんにちは、竹内義晴です。コミュニケーションや組織づくりの企業研修や講演に携わっています。
20代までは自動車やITなど「技術肌のエンジニア」でした。コミュニケーションやマネジメントにはまったく関心がなく、むしろ「めんどくさい」と思っていました。
しかし、30代になると「管理職をやれ」と言われるようになります。「マズイ。このままじゃ管理職にされてしまう」と思い、転職。しかし、転職先で配属されたのは、いわゆる「ストレスやプレッシャーをかけて人を動かすマネジメント」の職場でした。心身ともに疲弊し、心が折れかかった経験をしたとき、「職種は同じなのに、所属するチームで仕事が楽しくなくなっちゃうんだ」と感じました。
その後、結局管理職となり、私たちが受けてきた「旧来のマネジメント」と、目の前のチームとの間にギャップを抱えて苦悩。コミュニケーション力の必要性を痛感し、コミュニケーションや心理学を学びました。
学んだことを実践したら、メンバーの成長を支援することに楽しさを感じるようになりました。そこで、キャリアを変更し、企業研修や講演に携わるようになりました。
2017年より、「チームワークあふれる社会を創る」が理念のサイボウズ株式会社で複業をはじめました。マーケティング・ブランディングに携わっています。また、複業、2拠点ワークやテレワークなど、多様な働き方をしてきた経験から、地元新潟県妙高市でワーケーションをはじめとした地域活性化事業にも関わっています。
いろんな活動をしていますが、一貫しているのは「楽しく仕事ができる人やチームを増やすこと」です。仕事をしていると、必ずしも思い通りにならないことがいろいろありますよね。でも、少しでも、楽しく仕事ができたらいいなと思いますし、1日のうちで大半の時間を費やしているのが仕事なら、仕事が楽しければ、人生も楽しいはず……そのように考えています。
プロフィール
1971年生まれ。新潟県妙高市出身・在住
特定非営利活動法人しごとのみらい理事長。「楽しくはたらく人・チームを増やす」が活動のテーマ。「ストレスをかけるマネジメント」により心が折れかかった経験から、「コミュニケーションの質と量」の重要性を痛感。自身の経験に基づいた組織づくりやコミュニケーションの企業研修・講演に従事している。
2017年よりサイボウズ株式会社にて複業開始。ブランディングやマーケティングに携わる。複業、2拠点ワーク、テレワークなど、これからの仕事のあり方や働き方を実践している。また、地域をまたいだ多様な働き方の経験から、ワーケーションをはじめ、地域活性化の事業開発にも携わる。
元は技術肌のプログラマー。ギスギスした人間関係の職場でストレスを抱え、心身共に疲弊。そのような中、管理職を任され「楽しく仕事ができるチームを創りたい!」と、コミュニケーション心理学やコーチングを学ぶ。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。
著書に、『Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント(翔泳社)』などがある。
- ブログ:竹内義晴の、しごとのみらい | ITmediaオルタナティブ・ブログ
- note
- X:@takewave
- Facebook:YoshiharuTakeuchi
関わっていること(与えられているもの:Having)
所属
- 特定非営利活動法人 しごとのみらい 理事長
- サイボウズ株式会社 マーケティング本部 ブランディング部 / ソーシャルデザインラボ
- 妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会 ワーケーションコーディネーター
役割
- 学校法人柏専学院 新潟産業大学 理事・評議員
- 2024年度 厚生労働省 テレワーク相談センター テレワークマネージャー
- 2024年度 新潟県商工会連合会経営・技術強化支援事業 エキスパート
- 日本能率協会マネジメントセンター 越境ラーニングセンター ワーケーションプログラムアドバイザー
- 日本ワーケーション協会 ワーケーションコンシェルジュ
- 特定非営利活動法人 くびき野NPOサポートセンター 理事
資格
- トライアングルコミュニケーションモデル 開発者
- 米国NLP(TM)協会認定 NLP(TM)トレーナー
- 特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会認定 ITコーディネータ(経済産業省推進資格)
得意なこと・不得意なこと(スキル:Doing)
得意なこと
分野的には、「コミュニケーション」「チーム作り」「マネジメント」「マーケティング」「執筆・編集」「キャリア形成」「複業・起業」「地域活性化」などが得意です。
コミュニケーション/コーチング/カウンセリング
コミュニケーションそのものは、特別上手ではありません。人見知りですし、気が利いたことは言えません。しかし、30代に「ストレスをかけるマネジメント」により心が折れかけた経験があり、管理職になったとき「働きやすい職場を作りたい!」と思い、コミュニケーションのスキルや組織作りを勉強しました。実践した結果、働きやすいチームができたとともに、スキルが身に付きました。
文章を書くこと
特別なセンスはありませんし、上手ではありません。しかし、独立してから仕事を軌道にのせるために、文章によって自分を知ってもらうマーケティング手法を実践してきました。ビジネス向けのライティングや、読者の困りごとを想像して、それを解決に導くような、やわらかな文章表現が得意です。
マーケティング・ブランディング
上記の「文章を書くこと」を実践する中で自然と身につきました。また、複業しているサイボウズでは、オウンドメディア「サイボウズ式」の運営をはじめ、マーケティング・ブランディングを担当しています。サイボウズの業務は、しごとのみらいの事業を軌道に乗せるために動いていた「書くスキル」が役立ちました。
企画すること
サイボウズ式では、さまざまな記事の企画・編集を行っています。「どんな記事なら、読者に役立つか」という視点の取り組みが、企画力の向上に役立ちました。最近では、記事に限らず、「結局、すべての仕事は企画力なんだな」と、現在取り組んでいる仕事すべてに役立っています。
取材
コーチングやカウンセリングの経験、原稿の企画・執筆・編集の経験があることから、通常の取材では言語化できないような深い部分までを引き出し、言語化するのが得意です。
ITまわり全般
プログラマー出身のため、ITまわりはもともと得意ですし、好きです。さすがに、最近はゼロからプログラムを書くことはありませんが、たいがいのことは理解できますし、手を動かせます。
物事を大局的に、客観的に捉えること
日常的に、「都市部と地方」「デジタルとアナログ」「バーチャルとリアル」「大企業と小企業」「行政と民間」といった、「境を超えた関わり」をしているために、物事を客観的・俯瞰的に捉えることが得意です。そのためか、「次はこれが来るな」「今後は、こうなっていくな」といった、「これからの読み」をすることは得意ですし、かなり当たります。
不得意なこと
以下のことが極めて苦手です。
- 人の顔と名前を覚えること
- スケジュール管理
- 細かなお金の計算
- 場を盛り上げるようなふるまい
- 人を巻き込むこと
- 電話
- 営業
大切にしていること・得意ではないこと(あり方:Being)
大切にしたいこと
- 「これ!」と決めたら、あきらめない。逃げない
- 「マネタイズ」「現実的」「実現までのプロセス」も大切。加えて、「想い」「共感」「心が動くか」はもっと大切
- ロジック(論理)とエモーション(感覚・感情)のバランス
- 目的や意味、価値
- 理想への想いや共感
- しっくり感や納得感
- 本質を深く考えること
- 誰かの変化を待つよりも、自分から行動する
- 知識よりも実践。口よりも手を動かす
- 時間や能力、労働力、お金などのリソースをシェアすること
- フォローすること
- 結果を出すこと
- 協力関係・信頼関係
- 年齢や立場に関係ない、フラットな関わり
- 肯定的なやりとりや言動
- やさしい感じ
得意ではないこと
- いざこざや、バチバチやりあうこと
- 上からの物言い、マウント
- 批判的な言動、配慮に欠ける言葉づかい
- 理不尽なことや精神論
- 時間や能力、労働力、お金などのリソースを一方的に奪われること
- 明らかに困っているのに、「昔からこうだから」と変えようとしないこと
- その場を取り繕うだけの仕事
- 途中で逃げること
そのほか、性格的な特徴
好きな考え方
- 「そもそも」を考えるのが好き
- 細かなことよりも、大局から捉えるのが好き
- 後ろから支援するフォロワー型
仕事以外で好きなこと
- 一人の時間
- 農作業
- お酒(特に日本酒)
- お刺身
- 料理
- 車とバイク
これまでの略歴
- 1989年(18歳)
日産高等工業学校(当時)を卒業後、日産自動車株式会社に入社。神奈川県厚木市にある日産テクニカルセンターにてブレーキ性能実験に携わる。 - 1991年(20歳)
日産テクニカルカレッジ メカトロシステム課に入学。機械、電気、電子、プログラミングなどのスキルを学ぶ。 - 1993年(22歳)
職場復帰。アンチロックブレーキシステムの開発実験や実験設備の開発に携わる。 - 1998年(28歳)
新潟に帰郷。プログラマ・システムエンジニアに転身。Webシステムを中心に、大手企業のシステム開発や保守に携わる。自分で作ったものが形になっていく仕事に今までにはないやりがいを感じはじめる。 - 2003年(33歳)
「生涯エンジニア」を目指して転職。一方、仕事のプレッシャー、ギスギスした人間関係で心と体に変調をきたし、楽しかったエンジニアの仕事にやりがいを見いだせなくなる。 - 2004年(34歳)
個人事業主(屋号はテイクウェーブ)として起業。仕事内容自体は前職を継続。 - 2005年(35歳)
管理職を任されるがチームをまとめられず苦悩する。早く自立しようとITコーディネーター(ITのコンサルタント資格)を取得。 - 2006年(36歳)
チームの状況、リーダーとしての役割、自分自身を変えたいと思い、コーチングやNLP(コミュニケーション心理学)などのコミュニケーションスキルを学び始める。仲間が変わり、職場が明るくなり、自分自身が変わっていくことを実感。生涯学習開発財団認定コーチ(現在、更新は終了)、米国NLP(TM)協会NLPプラクティショナー、同マスタープラクティショナー取得。 - 2007年(37歳)
これまで実践したコミュニケーションスキル、自分や周りが変わっていく喜び、そして、楽しく働くことが毎日をいかに変えるのかということを伝えたいと考え、ビジネスコーチ、コミュニケーションコンサルタントとして転身。ビジネスマンのコーチング、カウンセリング、企業研修等を行いながら、ブログ・メールマガジン、メディアでの執筆など、Webでの情報発信を始める。アメリカにて米国NLP(TM)協会トレーナー取得。 - 2008年(38歳)
IT系企業でシステムエンジニア、管理職のファシリテーション研修講師を通年勤める。 - 2010年(40歳)
NLPのトレーニングをヒューマンアカデミー新潟校で開始。経営者、医療従事者、教育関係者、コーチ、カウンセラーなどにコミュニケーション心理学の指導を始める。処女作『職場がツライを変える会話のチカラ(こう書房)』出版。新聞等に寄稿するようになる。労働者のやる気やメンタル的な問題を解決し、「仕事を楽しくする」ことを目的に、特定非営利活動法人しごとのみらいを設立。 - 2011年(41歳)
新潟県新しい公共事業運営委員に就任。 - 2012年(42歳)
「コーチングやNLPは難しい」という声を受け、コーチングやNLPのコミュニケーションスキルを誰もが簡単に出来るようにするため、トライアングルコミュニケーションモデルを考案。登録商標を取得。 - 2013年(43歳)
『イラッとしたときのあたまとこころの整理術(ベストブック)』を出版。妙高の自然とビジネスを融合させた「ネイチャービジネスセンター」設立に向けて行動を始める。10月に、ネイチャービジネスセンターの前身となる「Community & Coworking Cafe 晴耕雨読」をオープン。『やる気の出ない本当の理由(アイティメディア株式会社)』を出版 - 2014年(44歳)
『「じぶん設計図」で人生を思いのままにデザインする。(秀和システム)』を出版 - 2015年(45歳)
『うまく伝わらない人のためのコミュニケーション改善マニュアル(秀和システム)』を出版 - 2017年(46歳)
『感情スイッチを切りかえれば、すべての仕事がうまくいく。(すばる舎)』を出版。サイボウズ株式会社で複業を開始(テレビ東京『ガイアの夜明け』「どう働く?"人生100年"時代~15周年企画 ニッポン転換のとき~」) - 2020年(49歳)
妙高市グリーン・ツーリズム協議会 ワーケーションコーディネーターに。妙高市のワーケーション事業開発に参画。日本能率協会マネジメントセンター 新事業開発部 ワーケーションプログラムアドバイザーに - 2021年(50歳)
妙高市の地域複業(ビジネスマッチング)の業務委託。観光庁「新たな旅のスタイル」促進事業 アドバイザー、日本ワーケーション協会 ワーケーションコンシェルジュに - 2022年(51歳)
『Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント』出版 - 2023年(52歳)
内閣府 地方創生テレワークアワードにて、妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会でのワーケーションの取り組みが「地方創生担当大臣賞」を受賞
これまでの実績(代表的なもの)
役割の経歴
- 新潟県新しい公共事業運営委員(2011年)
- 2021~2022年度 観光庁「ワーケーション推進事業」アドバイザー/コーディネーター
書籍
- 職場がツライを変える会話のチカラ(こう書房)
- イラッとしたときのあたまとこころの整理術(ベストブック)
- 「じぶん設計図」で人生を思いのままにデザインする。(秀和システム)
- うまく伝わらない人のためのコミュニケーション改善マニュアル(秀和システム)
- 感情スイッチを切りかえれば、すべての仕事がうまくいく。(すばる舎)
- 地方で複業、リモートワーク、週2正社員──新しい働き方を実践して感じた16のこと(サイボウズ式)
- サイボウズ流 テレワークの教科書(総合法令出版)(共著)
- Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント(翔泳社)
Webメディアでの執筆
- ひと育見直し塾(愛知県産業人材育成支援センター)
- サイボウズ式
- 仕事が「つまんない」ままでいいの?(@IT自分戦略研究所)
- 仕事に負けない、頭と心の整理術(ITmediaエンタープライズ)
- ボクの不安が「働く力」に変わるとき(ITmediaエンタープライズ)
- 人生はサーフィンのように(ITmediaエンタープライズ)
- こころの処方箋(ITmediaエンタープライズ)
- 「職場がツライ」を変える会話のチカラ(ITmediaエンタープライズ)
- 仕事を楽しめ!エンジニアの不死身力(@IT自分戦略研究所)
- ビジネスマンの不死身力(ITmediaエンタープライズ)
- ビジネス発想術(株式会社まぐまぐ)
- 元ITエンジニアが語る、あなたに伝えたいこと(@IT自分戦略研究所)
刊行物
- 「在宅勤務におけるコミュニケーション活性化の工夫とは?」(日本実業出版社『企業実務』2022年4月号)
- 「意見の違いはこれが原因!親子の世代間ギャップを考える」(ダイヤモンド社『息子・娘を入れたい会社』2021年2月号)
- 相手の視点に立ち,安心・安全な職場づくりを」—新入社員とのコミュニケーション術(株式会社産労総合研究所『労務事情』2019年3月1日号)
- 世代間ギャップを縮める上司のコミュニケーション術(株式会社ぎょうせいの『月刊ガバナンス』2019年2月号)
- 高齢社員との「ギャップを埋める」「相手に伝わる」コミュニケーション(高齢者雇用の専門誌『エルダー』2018年5月号~10月号)
- スタッフ指導、業務改善、ケアの場面にも!”本音を引き出す”質問力を磨く(日総研『主任看護師』2018年1・2月号)
- 世代間ギャップを知って、上手なコミュニケーションづくり(中央労働災害防止協会『安全と健康』2018年1月号~12月号)
- 「大人のことば遣いプログラム」監修(株式会社フェリシモ)
- 受講者との距離を縮める「響く研修」のつくり方(産労総合研究所『企業と人材』2017年4月号)
- 職場のコミュニケーション活性化のヒント(株式会社法研『へるすあっぷ21』2016年5月号)
- ベテラン世代と若手世代の”世代間ギャップ”を縮めるコミュニケーション術(産労総合研究所『人事実務』2015年9月号)
- 職場の課題を解決するコミュニケーション―三つのポイント(財団法人労務行政研究所『労政時報』第3825号)
- 技術力+αで勝負!IT市場の転換期を生き抜く(技術評論社『Software Design 』2012年 02月号)
- あなたのチームが1つにまとまるコミュニケーション術(上越タイムス『NPO PRESS』)
- 知らないうちに成功体質に変わる感謝日記のつけ方(青春出版社『BIG tomorrow』2010年 11月号)
取り上げていただいたメディア情報
- ABEMA Prime(2023年5月15日)世代間ギャップの専門家として出演
- NHK総合『首都圏情報 ネタドリ!』(2022年10月21日)世代間ギャップの専門家として出演
- ABEMA的ニュース(2022年10月14日)世代間ギャップについてのコメント
- 毎日フォーラム・特集:ワーケーション
- ワーケーションとICT教育【前編】オンライン教育は未来に繋がる|上松恵理子のモバイル教育事情
- 「バケーション」ではないワーケーションを 妙高市が提供する、仕事に役立つワーケーションの形とは?(ITmediaビジネスオンライン)
- 新潟でリモートワークを実践する3人に聞いた好きな暮らしと仕事のつかみかた(新潟のつかいかた)
- After コロナ時代に妙高市で描かれる『しごとのみらい』(TURNS)
- オンライン会議でのマナーとは? リモートワークで即役立つノウハウ本(anan)
- 「テレワーク×複業」が地方社会のこれからを変える(株式会社桐朋)
- ワークスタイル改革で共創の時代へ(日本経済新聞)
- 妙高拠点に都内企業で副業 どっちかじゃなく、どっちもでいい(新潟日報 上を向いて歩こう)
- 先輩のSTARTING LINE -第1回- 幾多の挫折から見つかった“やりたいこと”(TOKYO STARTUP GATEWAY)
- サイボウズが実践する多様な働き方 その2 一人ひとりの葛藤までチームで共有し心の距離を縮める(INCLUSION and COLLABORATION)
- 新潟から週2回東京に出勤、サイボウズの複業採用社員に聞く複業ライフのリアル。(BUSINESS INSIDER JAPAN)
- どう働く?"人生100年"時代~15周年企画 ニッポン転換のとき~(テレビ東京「ガイアの夜明け」)
- 副業や兼業で人材活用を(毎日新聞)
- あの有名企業も…社員の副業を「解禁」する理由(YOMIURI ONLINE 深読みチャンネル)
- 複業だからこそできる成長、チームへの貢献とは? サイボウズの複業社員に聞く(未来を変えるプロジェクト)
- 「複業」人材積極採用 週2日勤務で正社員も(日本経済新聞)
講演・研修
企業
- 味の素株式会社
- アフラック生命保険株式会社
- イーグル工業
- クリーク・アンド・リバー社
- 株式会社ケーヒン
- 三条エコノミークラブ
- シスコシステムズ
- Schoo
- パナソニックインダストリー
- パナソニックコーポレートユニオンR&D支部
- 日立社会情報サービス
- ヒューマンホールディングス株式会社
- 株式会社日刊工業新聞社
- 一般社団法人日本経営協会
- 一般財団法人日本科学技術連盟
- 株式会社ペルソン
- 公益社団法人企業情報化協会
- 日本たばこ産業株式会社
- 一般社団法人日本能率協会
- 株式会社日本能率協会マネジメントセンター
- 日本労働組合総連合会
- ボッシュ株式会社
金融機関
- 新潟県労働金庫
- 東京都信用金庫協会
- 関西圏信用金庫
- 第四北越銀行
福祉施設
- 関東圏保健所
- 高齢者介護施設
- 障害児・者施設
教育機関
- 新潟市立大形小学校
- 新潟市内「総合的な学習の時間」専門の先生方
- 久遠の会(新潟県内の小中学校の先生方の会)
- ニチイ学館
- 新潟大学
行政機関等
- 東京都板橋区
- 秋田県北部男女共同参画センター
- 松山市 松山愛郷会youthミーティング
- 島田商工会議所
- 公益財団法人新潟市産業振興財団
- 岩手県
- 福島県
- 新潟県
- 滋賀県近江八幡市役所
- 陸上自衛隊
メディア等
- 新潟日報
- 日経新聞 日経ワーケーション会議
これから実現したいこと
- 大変な中でも「仕事って、意外と楽しいな」と思える人を増やすこと
- そのためにも、働きやすい職場を増やすこと
- 中堅~ベテラン世代のセカンド、サードキャリアを構築しやすくする仕組みづくり
- 仕事を通じて、都市部と地域、地域と地域を行き来する人を増やすこと
- ネイチャービジネスセンターを作ること
紹介用プロフィール・写真
250文字
特定非営利活動法人しごとのみらい理事長。「楽しくはたらく人・チームを増やす」が活動のテーマ。「ストレスをかけるマネジメント」により心が折れかかった経験から、コミュニケーションや組織づくりの企業研修・講演に従事している。
2017年よりサイボウズ株式会社にて複業開始。ブランディングやマーケティングにも携わる。複業、2拠点ワーク、テレワークなど、これからの仕事のあり方や働き方を実践している。また、地域をまたいだ多様な働き方の経験から、ワーケーションをはじめ、地域活性化の事業開発にも携わる。
150文字
特定非営利活動法人しごとのみらい理事長。「楽しくはたらく人・チームを増やす」が活動のテーマ。コミュニケーションや組織づくりの企業研修・講演に従事している。
また、サイボウズ株式会社にて複業も行う。2拠点ワーク、テレワークなどこれからの働き方を実践。ワーケーションなど地域活性化にも取り組む。
写真
投稿者プロフィール
- 1971年生まれ。新潟県妙高市出身。自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在はNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家。「複業」「多拠点労働」「テレワーク」を実践している。専門は「コミュニケーション」と「チームワーク」。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。しごとのみらいでは「もっと『楽しく!』しごとをしよう」をテーマに、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための企業研修や講演、個人相談を行っている。サイボウズではチームワークあふれる会社を創るためのメソッド開発を行うほか、企業広報やブランディングに携わっている。趣味は仕事とドライブ。