企業のもっとも根底にあるのはコミュニケーション
働きやすい会社を一緒に創りましょう。
やる気やチームワーク、離職率やエンゲージメントに影響を与えるコミュニケーション。
コミュニケーションが変われば、チームが変わり、企業も変わる。
一人ひとりの個性を活かした働きいやすい会社を創りましょう。
「職場のコミュニケーション」でお困りではありませんか?
職場には、年齢や立場、得手不得手をはじめ、多様な人たちが集まっています。
もし、あなたが人事や組織づくりを担当されていらっしゃったら、管理職やリーダー層のみなさんから「若手社員が何を考えているのか分からない」「関わり方が分からない」といった声が届いていらっしゃいませんか? 一方、若手社員の方々からは「上司が話を聞いてくれない」といった声が聞こえているかもしれません。
それも無理はありません。多くの人は「コミュニケーションは大切」としながらも、よりよい関係を構築する方法を学んだことがありません。その結果「最近の若いヤツは……」「これだからおじさんは……」と世代のせいにしたり、「時代が違うから……」のように社会の変化のせいにしたりしてしまいます。そして、お互いが分かり合えないまま、社員のエンゲージメントが下がったり、離職率が上がったりしています。
さらに、近年は在宅勤務やテレワークなど、働き方が急速に変わっています。ただでさえ難しいコミュニケーションに、「もう、どうしたらいいのか……」といった課題感をお持ちではないでしょうか。
実は、一見難しそうに見えるコミュニケーションの基本は、それほど難しくはありません。世代や働き方が変わっても同様です。コミュニケーションがよい職場では、一人ひとりの強みや個性を生かすことができます。また、さまざまなアイデアを生かすことができるため、変化への対応力も上がります。
そんな、「実践的なスキル」を学んでみませんか?
実践に基づいたシンプルなコミュニケーション方法
しごとのみらいでは、世代間ギャップやコミュニケーションギャップ、テレワークコミュニケーションなど、ギャップが起きやすいコミュニケーションの課題を改善するちょっとしたコツや、シンプルな方法で改善できる実践方法について、研修・講演でお伝えしています。
これらの内容は、コミュニケーションが苦手で、組織づくりに困っていた竹内義晴が、心理学やコーチングを勉強し、メンバーとの関係を改善するために実践する中で、誰もがステップ・バイ・ステップで学習でき、職場ですぐに実践できるよう体系的、論理的にまとめたコミュニケーション学習法です。また、テレワークコミュニケーションは、多くの人がテレワークをはじめる前から、フルリモートワークで実践してきた内容をもとに構成しています。
心理学やコーチングなどの習得が難しい技術を、誰もが体系的に学べるよう、コミュニケーションの本質をまとめたものなので、対面におけるリアルな関係構築はもちろんのこと、在宅勤務やテレワーク化が進むオンラインコミュニケーションでも、学びを活かすことができます。
また、近年は「世代」というテーマを、ダイバーシティ(多様性)やインクルージョン(包括性)という意味で捉えている企業も増えています。コミュニケーションを改善することによって、多様な個性を持った人たちと円滑に仕事ができるようになるでしょう。
講演者のご紹介
竹内義晴(たけうち・よしはる)
1971年生まれ。新潟県妙高市出身・在住
特定非営利活動法人しごとのみらい理事長。「楽しくはたらく人・チームを増やす」が活動のテーマ。「ストレスをかけるマネジメント」により心が折れかかった経験から、コミュニケーションや組織づくりの企業研修・講演に従事している。
2017年よりサイボウズ株式会社にて複業開始。ブランディングやマーケティングにも携わる。複業、2拠点ワーク、テレワークなど、これからの仕事のあり方や働き方を実践している。また、地域をまたいだ多様な働き方の経験から、ワーケーションをはじめ、地域活性化の事業開発にも携わる。
元は技術肌のプログラマー。ギスギスした人間関係の職場でストレスを抱え、心身共に疲弊。そのような中、管理職を任されコミュニケーション力の必要性を痛感。コミュニケーション心理学やコーチングを学ぶ。ITと人の心理に詳しいという、異色の経歴を持つ。
著書に、『Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント(翔泳社)』などがある。
講演歴(一部)
味の素株式会社/アフラック生命保険株式会社/サイボウズ株式会社/シスコシステムズ/パナソニックインダストリー/パナソニックコーポレートユニオンR&D支部/日立社会情報サービス/株式会社日刊工業新聞社/一般社団法人日本経営協会/日本たばこ産業株式会社/一般社団法人日本能率協会/株式会社日本能率協会マネジメントセンター/日本労働組合総連合会/ボッシュ株式会社 など
さらに詳しい経歴や講演歴、著作、メディア情報などはプロフィールをご覧ください。
しごとのみらいの研修・講演で得られること
しごとのみらいの研修・講座を受けると、次のようなことが得られます。
- 信頼関係を構築し、相手を望ましい姿にリードする方法が分かるので、若手社員の成長を支援することができるようになります
- さまざまなスキルをやみくもに取り入れるのではなく、ステップ・バイ・ステップで学習することができるので、少しずつ、でも、確実に実践することができます
- 一つひとつのスキルはシンプルなので、練習・実践さえすれば誰でも身に付けることができます
- 多様な個性を持った人たちと、よりよいチームを形成することができるようになります
研修・講演のテーマ例
【管理職研修】世代間ギャップを生かしたコミュニケーション術
「若い世代が何を考えているのかわからない」「若い世代との関わり方が分からない」など、世代間ギャップを感じる管理職が増えています。若い世代の成長を支援しながら、よりよい関係を築くコミュニケーションのポイントについて学びます。
続きを読む【リーダー研修】メンターとしての関わり方
ビジネス環境の変化への柔軟な対応や、自発的な人材育成を目的に、若手社員に寄り添いながら自発的な思考や行動を育む「メンター制度」を導入する企業が増えています。本研修では、リーダー層の方々が若手社員に対して、メンターとして良好な関係を築きながら成長を支援する、コミュニケーション能力を学びます。
続きを読む【リーダー研修】実践で学ぶ1on1ミーティング
チーム内の心理的安全性を高め、メンバーの成長を支援する方法として1on1ミーティングが注目を集めています。一方、ただ話す時間をつくっただけでは、効果を感じられず関係を悪化させてしまうこともあります。本研修では、1on1ミーティングを効果的に行うためのコミュニケーションスキルと、成長を支援する方法について学びます。
続きを読む【研修】オンライン・テレワークコミュニケーション
テレワークの広がりにより、テキストでのやりとりやテレビ会議など、オンラインによるコミュニケーションが増えました。本研修では、コミュニケーションが持つ3つの特徴から、なぜ、オンラインではコミュニケーションギャップが広がりやすいのか、どうすれば、オンラインでも良質な関係が構築できるのかについて解説します。
続きを読む【研修】多様な人材がはたらく職場とダイバーシティ
近年「多様性」という言葉を多く見聞きするようになりました。多様性はマイノリティに限った話ではなく、一人ひとりが多様な存在です。そこで、本研修では、一人ひとりの個性や年齢など、より身近なテーマでダイバーシティ & インクルージョンについて考察します。
続きを読む【研修】職場のストレスとメンタルヘルス
過度な仕事のストレスや、将来の見通しが立ちにくい不安感などから、心理的な不調を訴える人が増えています。大切なのは、過度なストレスを抱えた「あと」ではなく「まえ」の対応です。本研修では「過度なストレスを抱かなくてもよい職場づくり」や、ストレスを抱えた際の「自身への対応」と「周囲への対応」について学びます。
続きを読む研修・研修の流れ
STEP
お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームにてご連絡ください。
研修・講演テーマ、日程調整
ご希望の研修・講演テーマ、日程を調整します。
見積書送付
必要に応じて、講演の見積書をお送りします。
研修・講演
当日を迎えます。よい研修・講演にいたしましょう。
お支払い
請求書を発行いたします。お支払いをお願いいたします。
研修・講演の料金
研修・講演の料金は、ご依頼先の形態や内容、人数、時間等により、ご相談の上決定させていただきます。
時間 | 料金 | |
講演 | 2時間以内 | 200,000円~ |
研修 | 4時間~ | 300,000円~ |
- 上記の料金は、営利団体(企業や企業が集まった組合など)で、コンテンツをお任せいただく場合を想定しています。教育・医療・福祉をはじめとした非営利団体や行政機関の場合はご相談ください。お問い合わせの際に予算をご提示いただけますとスムーズです。
- 「講演」は講師が話す形、「研修」はワークを含めた実践的な形です。
- 移動に伴う旅費交通費は別途実費精算となります。当方の拠点は新潟県妙高市(最寄り駅:えちごトキめき鉄道 妙高高原駅)です。
- コンテンツに多くのご要望がある場合、多くの打ち合わせが必要な場合、資料作成が必要な場合、アーカイブ配信を行う場合、移動に伴なう拘束時間が長い場合などはご配慮をお願いいたします。