研修テーマ
オンライン・テレワークコミュニケーション
研修概略
テレワークの広がりにより、テキストでのやりとりやテレビ会議など、オンラインによるコミュニケーションが増えました。また、DXの推進により、今後もこの流れは広がりそうです。
一方、オンラインでのやりとりが増えることでコミュニケーション不足を感じたり、ちょっとした言葉のすれ違いにより、関係がギクシャクしてしまうことも少なくありません。
本研修では、コミュニケーションが持つ3つの特徴から、なぜ、オンラインではコミュニケーションギャップが広がりやすいのか、どうすれば、オンラインでも良質な関係が構築できるのかについて解説します。また、コミュニケーション不足を感じがちなオンラインでのやりとりについて、不足を解消しながら、円滑な組織運営をする方法について学びます。
対象
経営層・管理職・リーダー・若手社員
研修内容(例)
- なぜ、オンラインではコミュニケーションギャップが広がりやすいのか
- コミュニケーションで必ず生じる3つの特徴
- オンラインで作る良質な関係
- コミュニケーションギャップを減らす言葉の使い方
- 体調やメンタル面など、伝えにくい情報の伝え方
- コミュニケーションギャップが生じたときの対応
- オンラインで作る円滑な組織運営
- 不足しがちなコミュニケーションの補い方
- オンラインにおける1on1ミーティング
なお、本研修・講演は「オンライン・テレワーク時のコミュニケーション」に焦点を置いています。テレワークの制度や風土を含めた研修・講演はサイボウズ チームワーク総研におつなぎします。
研修カリキュラム
研修カリキュラムは、90分程度の講演から、スキルをしっかりと身に付けるための1日研修、実践のためのフィードバック研修まで柔軟に対応いたします。
講師
特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長 竹内義晴(プロフィール・経歴)
『サイボウズ流 テレワークの教科書』著者(共著)
費用
研修・講演のページをご確認ください。