研修テーマ
世代間ギャップを生かしたコミュニケーション術
研修概略
社会の急速な変化により、「若い世代が何を考えているのかわからない」「若い世代との関わり方が分からない」など、世代間ギャップを感じる管理職が増えています。また、管理職の方々が上の世代から受けてきたコミュニケーションとの違いにより、「自身のふるまいがパワハラ・モラハラになっていないか心配」といった声もあります。
企業によっては、若い世代が期待するコミュニケーションとの乖離があるために、離職してしまうケースもあります。
そこで、本研修では、各世代の価値観の変化と、世代間ギャップを感じやすくなっている背景。近年のマネジメントや組織づくりの潮流、傾聴・質問・フィードバックの仕方など、若い世代の成長を支援しながら、よりよい関係を築くコミュニケーションのポイントについて学びます。
対象
管理職・リーダー層
研修内容(例)
- 各世代の価値観とコミュニケーション
- 日本と海外の世代感
- 各世代の価値観
- 世代間ギャップを考える上でもっとも大切なこと
- 今、世代間ギャップを強く感じる理由
- なぜ、世代間ギャップを感じる人が増えているのか?
- 「社会の変化」と「組織の変化」の乖離
- 「これまで」と「これから」のチーム作り
- 世代間ギャップを活かした組織づくり
- 近年のマネジメント、組織づくりの潮流
- 世代間ギャップを感じる本当の理由と構造
- 近年の組織づくりのトレンド
- 世代間ギャップの背景にある4つの変化
- 相手とよい関係を築くスキル
- コミュニケーション3つの特徴
- 傾聴
- 質問
- フィードバック
研修カリキュラム
研修カリキュラムは、90分程度の講演から、スキルをしっかりと身に付けるための1日研修、実践のためのフィードバック研修まで柔軟に対応いたします。
講師
特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長 竹内義晴(プロフィール・経歴)
『Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント』著者
費用
研修・講演のページをご確認ください。