研修テーマ
職場のストレスとメンタルヘルス
研修概略
過度な仕事のストレスや、将来の見通しが立ちにくい不安感などから、心理的な不調を訴える人が増えています。その対応としてストレスチェックなども行われています。
しかし、もっとも大切なのは、過度なストレスを「抱えてしまったあと」ではなく、「抱えてしまうまえ」の対応ではないでしょうか。
本研修では、「過度なストレスを抱かなくてもよい職場づくり」について学びます。また、仕事には多かれ少なかれストレスを抱えるものです。ストレスを抱えた際の「自身への対応」と「周囲への対応」についても学びます。
研修内容(例)
- 仕事にやりがいを感じていた講演者の「心が折れかかった実体験」
- 心が折れかかった原因
- 心が折れかかると起きること
- 過度なストレスを抱えなくてもよい職場づくり
- 現代の組織づくりの潮流
- 心理的安全性と1on1ミーティング
- 「ツライ」というアラートをあげる・知るための仕組みづくり
- ストレスを抱えたときの自身への対応
- 自己対話
- 認知のゆがみと事実の把握
- ストレスを抱えている周囲への対応
- 話を聞く上での心がまえ
- 傾聴のスキル
研修カリキュラム
研修カリキュラムは、90分程度の講演から、スキルをしっかりと身に付けるための1日研修、実践のためのフィードバック研修まで柔軟に対応いたします。
講師
特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長 竹内義晴(プロフィール・経歴)
『「職場がツライ」を変える会話のチカラ ちょっとの工夫で雰囲気・環境・人間関係が改善する』『イラッとしたときのあたまとこころの整理術―仕事に負けない自分の作り方』『感情スイッチを切りかえれば、すべての仕事がうまくいく。』著者
費用
研修・講演のページをご確認ください。