研修テーマ
メンターとしての関わり方
研修概略
ビジネス環境の変化への柔軟な対応や、自発的な人材育成を目的に、現場で教えるOJTから、若手社員に寄り添いながら自発的な思考や行動を育む「メンター制度」を導入する企業が増えています。
本研修では、リーダー層の方々が若手社員に対して、メンターとして良好な関係を築きながら成長を支援する、コミュニケーション能力を学びます。
対象
管理職・リーダー層
研修内容(例)
- メンターとは?
- メンターとは? メンタリングとは?
- OJTとメンタリングの違い
- メンタリングに期待すること
- メンター・メンティのメリット
- なぜ、メンタリングが必要なのか?
- 社会環境の変化と「メンター的な関わり」の重要性
- 社会環境の変化とマネジメント
- 「教える」の限界と、「メンタリング」の可能性
- メンタリングの流れ
- 安全な環境でチャレンジするために
- 近年の組織づくりのトレンド
- 対話とメンタリング
- メンタリングに必要なコミュニケーションスキルーコミュニケーションU
- 傾聴
- 質問
- リフレーミング
- フィードバック
- 振り返り
研修カリキュラム
研修カリキュラムは、90分程度の講演から、スキルをしっかりと身に付けるための1日研修、実践のためのフィードバック研修まで柔軟に対応いたします。
講師
特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長 竹内義晴(プロフィール・経歴)
『Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント』『うまく伝わらない人のためのコミュニケーション改善マニュアル』著者
費用
研修・講演のページをご確認ください。