NLPとは?―「こうなったらいいな」が得られる3つの理由

この記事をお読みの方の中には、職場で、ご家庭で、友人との付き合いの中で、何かしらの「こうなったらいいのな」をお持ちではないでしょうか。それは、まわりの方との人間関係のことかもしれませんし、ビジネスのことかもしれません。将来や夢に関することかもしれません。

さまざまな「想い」を持っている方ほど、これまで、「こうなったらいいな」を実現しようと、さまざまなチャレンジをされてきたことと思います。

一方、「こうなったらいいな」を抱いていても、今までの延長ではなかなか変わらない、変えられないとお感じになったことはありませんか。

NLPは、「こうなったらいいな」を実現するきっかけを作ります。なぜなら、NLPは、さまざまな「こうなったらいいな」を抱えた方々を支援してきた、優れた3人のセラピストの言葉の使い方や関わり方を体系化したコミュニケーションツールだからです。

NLPとは?

NLPはNeuro Linguistic Programmingの略で、日本語で「神経言語プログラミング」と言います。一言で言えば、あなたと大切な人をHAPPYにするためのコミュニケーションツールです。

NLPは、1970年代、アメリカの心理学者リチャード・バンドラーと言語学者ジョン・グリンダーによって開発されました。

詳しくは、コミュニケーション心理学NLPも、合わせてご覧ください。

「こうなったらいいな」が得られる3つの理由

NLPを学ぶことで、次のことが得られます。

  1. 今までとは違う視点を見つけることができ、新しい選択肢が手に入ります
  2. まわりとよりよい関係を作るコミュニケーションの方法がわかります
  3. 自然と前向きに、ポジティブに考えられる思考習慣が身につきます

これらについて、詳しく説明しましょう。

NLPとは1:今までとは違う視点を見つけることができ、新しい選択肢が手に入る

NLPnのNeuroには、日本語で「神経」という意味があります。

「神経」というと、体の中に張り巡らされている神経のようなのイメージがありますが、ここでは、「五感」と置き換えたいと思います。

NLPでは、五感の有効な使い方を学び、今まで気づかなかったことに気づく方法を学びます。

私たちは毎日、さまざまなものを、見たり、聞いたり、感じたりしていますよね。そして、今、この瞬間も、この文章を目で読み、耳で音読していらっしゃるでしょう。何かしら、お感じになっているかもしれません。

五感は、私たちの外側にある情報を、内側に取り入れる働きがあります。目が、耳が、鼻が、口が、そして触れる感覚があるおかげで、私たちは、「自分の外側で何が起こっているのか」を知ることができます。

非常に大切な役割を果たしている五感ですが、改めて考えてみると、「五感の使い方」を習ったことは、今までなかったのではないでしょうか。

NLPでは、人が生まれながらに持っている、すばらしい五感の働きを最大限に活用します。そのため、今まで気づかなかったものが見え、聞こえ、感じることによって、新しい視点や気づき、ひらめきを見出すことができます。

それはまるで、今まですりガラスを通してみていた世界が、クリアに見えるイメージです。五感を活かすことによって、今まで気づかなかった、さまざまな情報を手にいれることができるでしょう。その結果、視点や選択肢も広がるでしょう。

NLPを学ばれた方はこう言っています。「NLPとは、自分が知らない自分を知ることなんですね」

NLPとは2:まわりとよりよい関係を作るコミュニケーションの方法がわかる

NLPのLinguisticには、日本語で「言葉の」「言語の」という意味があります。

NLPでは言葉の力を使って、まわりの人たちとよりよい関係を作るコミュニケーションの方法を学びます。

その方法は、優れたセラピストが使っている方法ですから、まわりの人を前向きにしたり、思い込みをゆるめたりしながら、成長に必要なさまざまな気づきを提供することができるようになります。

また、私たちがまわりの人とコミュニケーションを図るとき、言葉に加えて、顔の表情や声のトーン、ジェスチャーなどの非言語情報も使っています。非言語情報を活かすことによって、まわりの人が言葉に発していない本心を知ることができます。

NLPを学ばれた方はこう言っています。「NLPとは、まわりの人とスムーズなコミュニケーションを築き、毎日が楽しくするツールなんですね」

NLPとは3:自然と前向きに、ポジティブに考えられる思考習慣が身につく

NLPのProgrammingには、日本語では、コンピューターのプログラムなどを「作り上げる」という意味があります。

NLPでは、前向きな考え方や思考の作り方を学びます。

私たちは物事を、過去の経験と照らし合わせて、「○○は、こういうものだ」と解釈していますよね。

その解釈が前向きで、さまざまな可能性を広げることもあれば、「自分はダメな人間だ」「自分には到底できそうにない」「学歴がなければよりよい人生を送れない」など、ネガティブな思い込みが行動や可能性を制限してしまうことがあります。

NLPでは、物事が思い通りにならないときに、ネガティブな思考をゆるめ、「これも成長の機会だ」「すべて貴重な体験だ」のように、物事を前向きに捉えられる、新しい思考習慣を作ります。

NLPを学ばれた方はこう言っています。「NLPとは、ネガティブな出来事でも自然と前向きに捉え、解決していくためのツールなんですね」

NLPとは「未来をHAPPYにするためのツール」

毎日を過ごしていると、いろんな問題やトラブルがありますよね。しかし、どんなネガティブな出来事でも、自然と前向きに捉え、今、できることを考え、ワクワクしながら行動できたら、どんな問題も機会に変わり、可能性へと広がっていくのではないかと思いますし、家族や仲間たちと、いい関係を作りながら、毎日を過ごすことができたら、「こうなったらいいな」が実現し、ビジネスが、将来や夢がうまくまわりだし、人生が楽しくなるのではないかと思います。

このように、NLPとは、「あなたと大切な人をHAPPYにするためのコミュニケーションツール」なのです。あなたの未来が、より輝かしいものになるためのツールとして、ご活用いただけましたら幸いです。

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著者

竹内義晴
竹内義晴NPO法人しごとのみらい理事長
1971年生まれ。新潟県妙高市出身。自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在はNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家。「複業」「多拠点労働」「テレワーク」を実践している。専門は「コミュニケーション」と「チームワーク」。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。しごとのみらいでは「もっと『楽しく!』しごとをしよう」をテーマに、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための企業研修や講演、個人相談を行っている。サイボウズではチームワークあふれる会社を創るためのメソッド開発を行うほか、企業広報やブランディングに携わっている。趣味は仕事とドライブ。

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