
しごとのみらいのコーチングにご関心を寄せていただきありがとうございます。
一人ひとりの「楽しい」で、しごとのみらいを創る。
これが、しごとのみらいの理念です。
1日の中で、多くの時間を費やしているもの。それが、仕事です。そして、私たちの人生は、その、1日1日の積み重ねによって出来ています。
言い方を変えれば、「仕事が楽しい」ということは、「人生が楽しい」ということかもしれません。
「仕事の楽しさ」には、「やりたいことをやっている」「理想に向かってチャレンジしている」「気持ちが充実している」「成長している感じが楽しい」「新たな人のつながりがある」など、人それぞれ、いろいろあるように思います。
前向きな気持ちで仕事ができていたら、きっと楽しいのではないでしょうか。
理想通りにならないことも多い「仕事」
一方で、その「仕事」は、「なかなか理想通りにならない」ということがよく起こります。
その理由は、人間関係かもしれません。あるいは、スキルや経験不足によるものかもしれません。もしくは、不安や恐れ、自分への信頼のなさ……といったものかもしれません。
その結果、なかなか思い通りならず、前向きな気持ちになれないのかもしれません。
しごとのみらいのコーチングは、あなたにとっての仕事の楽しさ、やりがい、希望を見い出し、毎日を楽しく過ごせるよう、あなたの「しごとのみらい」を創造したいと思っています。
コーチングとは?
コーチングとは、コーチとあなたの「1対1の対話」によって、あなたの理想の実現に向けて支援したり、課題解決のために一緒に考えたりするプログラムです。
「コーチ」とは、英語の馬車(coach)に由来しており、「あなたを、目的地まで届ける」という意味があります。
しかし、コーチがあなたを、「目的地まで届ける」のではありません。あなたの理想の実現や課題解決に向けて、二人三脚で伴走します。
大切なのは「主体的であること」
理想の実現や課題解決に向けて、もっとも大切なこと。それは、「主体的であること」です。「主体的」とは、「何をするかを自分で決めて、自ら行動すること」です。
もちろん、理想や課題によっては「どうすればいいか分からない」こともあるでしょう。その場合は、遠慮なくおっしゃってください。いま、あなたにとって必要なことを、あなたらしくできるよう一緒に考えましょう。
ネガティブな状態のときは、まず、会話を
コーチングは、よく、「目標を実現するために行うもの」などといわれています。また、「ポジティブであることが大切だ」ともいわれます。
しかし、わたしたちは必ずしも、毎日がポジティブな状態ではありません。ときには、気持ちが落ち込んで、前向きに行動できないこともあるでしょう。
あまり行動的になれないときは、まず、話しましょう。モヤモヤを外に出しましょう。話すだけで頭の中が整理されてスッキリすることが、よくあります。
身近な人には、なかなか自分の本心を話しにくいものです。「第三者だから話せる」ことがあります。まずは、あなたの気持ちをいい状態に保つことからはじめてください。
※なお、しごとのみらいのコーチングは、心理的な課題を取り除くような、いわゆる「カウンセリング」ではありません。心身に支障をきたすような問題を抱えていらっしゃる場合は、専門機関にご相談ください。
自分の可能性を信じる勇気
わたしたちは、人生の多くの時間を仕事と共に過ごしています。「仕事=人生」「人生=仕事」といっていいほどに。
あなたの仕事をよりよい状態にするのは、「人生」という車のドライバーであるあなたの行動にかかっています。
まずは、少し先の未来に「どうなっていたいか」を想像してみましょう。そして、はじめの一歩を踏み出しましょう。最初は、なかなか思い通りにならないかもしれません。でも、少しでも前進すれば、仕事の楽しさを感じられるようになるはずです。
そして、「目の前の現実を受け入れ」「変化に柔軟に対応していく」ということ自体が、あなたの未来につながる価値あるプロセスであることを、すぐに実感されるでしょう。
そうすれば、あなたの「しごとのみらい」を創ることができるのです。
しごとのみらいのコーチ
しごとのみらいのコーチは、経験も、得意な領域も、料金もさまざまです。あなたが「もっとも合いそうだな」と思うコーチをお選びください。
熊谷美雪コーチ

株式会社ネクストステージラボ 代表取締役。得意分野は女性リーダー、コミュニケーションやキャリアに関する悩みを抱える方、自分より年上など多様な部下を持つリーダー等
続きを読む柳川賢太郎コーチ

「自分らしく、充実した毎日をあなたに。」をキャッチコピーに、コーチ活動をしています。得意分野は30代~40代のビジネスパーソンおよび、リーダー、中小企業経営者
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