産労総合研究所『企業と人材』に社内研修講師の育成記事を寄稿しました

株式会社産労総合研究所刊行の『企業と人材』2017年4月号に「受講者との距離を縮める「響く研修」のつくり方」という記事を寄稿しました。

新入社員研修や中途社員研修など、企業内では社員が講師となり、研修を行う機会も多いと思います。しかし、「教えるプロ」ではない社員にとって、講師になるのは重荷であり、「何を」「どのように」伝えたらいいのか分からないものです。
そこで、受講者との距離を縮め「響く研修」にするための、コンテンツの作り方やプレゼンの方法などについて解説しました。
お手元にあればご覧ください。
著者

- NPO法人しごとのみらい理事長
- 1971年生まれ。新潟県妙高市出身。自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在はNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家。「複業」「多拠点労働」「テレワーク」を実践している。専門は「コミュニケーション」と「チームワーク」。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。しごとのみらいでは「もっと『楽しく!』しごとをしよう」をテーマに、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための企業研修や講演、個人相談を行っている。サイボウズではチームワークあふれる会社を創るためのメソッド開発を行うほか、企業広報やブランディングに携わっている。趣味は仕事とドライブ。
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