【インタビュー音声】株式会社サラダコスモ 宮地隆彰さん―『 「仕事をつくる楽しさ」って何だろう?』
タイトル
仕事をつくる楽しさって何だろう?
対談者のご紹介
宮地隆彰〔みやじたかあき)
高知県出身。1967年生まれ。
早稲田大学理工学部卒業後、株式会社リクルート入社。企業の採用広告のトップセールスマンになる。その後、新規営業先だった株式会社サラダコスモと出会い、入社。総合企画室 室長として、広報宣伝PR、インターネット通販を担当。野菜「ちこり」の生産、レストラン、焼酎の蔵としてオープンした「ちこり村」では広報、マーケティングを担当。工夫を凝らしたPRで来場者は毎年右肩上がり。楽天株式会社での講演経験も持つ。座右の銘は「人事を尽くして天命を待つ」
インタビュー音声のご紹介
「サラリーマン」のイメージは、「組織に属しているがゆえに自分の想い通りにはならない。その代わり、安定している」というイメージが一般的。
自分のやりたい仕事か、それとも、安定か……2つを天秤にかけて、どちらかを選択するしかないのでしょうか?もし、やりたい仕事と安定の両方が手に入ったとしたら、気持ちにゆとりを持ちながら、やりがいを持って働けるかもしれません。
今回お話を伺ったのは、株式会社サラダコスモ 総合企画室 室長の宮地隆彰さんです。宮地さんはサラリーマンでありながら「仕事をつくる」ことに楽しさを感じているお一人。
「今までと同じことしていても何も変わらない。であるならば、自分で出来ることからちょっとだけ工夫してやってみよう」……宮地さんのお話は明快です。しかし、「そりゃそうだけど、実際はなかなかねぇ」という方もいるでしょう。
けれども、宮地さんのお話を聞くと、「なるほど!これなら、自分にもできそうだな」と思うことがとてもたくさんあることに気づくはずです。
この音声をお聴きいただくことで
- リクルート時代にトップセールスマンになれたメンタリティ
- サラリーマンの「仕事をつくる楽しさ」とは?
- 仕事で「やりたい」を見つける気持ちの切り替え方
などを知ることができます。
毎日の仕事を楽しくするために、会社で働くすべてのみなさんに聞いて欲しいいインタビューです。
音声について
収録時間:1:19:24
- 「添加物の漬け物」を「自分の子どもに食べさせられるもやし」に
- ネガティブな出来事が勇気に変わる
- 2割5分のバッターを目指す―上手く行かないのが普通
- ずっと同じことをやっていたら変わらない
- 「仕事のモチベーション」とは?
- 本当のWIN-WIN―相手を思えば結果につながる
- 仕事をつくる楽しさって何だろう?
- 「やりたくない」を「やりたい」に変えるためには?
- もやしを「ブランド」で買っていただくために
- 仕事で地域を元気にしたい
価格・お支払い
- 1480円
投稿者プロフィール
- 1971年生まれ。新潟県妙高市出身。自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在はNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家。「複業」「多拠点労働」「テレワーク」を実践している。専門は「コミュニケーション」と「チームワーク」。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。しごとのみらいでは「もっと『楽しく!』しごとをしよう」をテーマに、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための企業研修や講演、個人相談を行っている。サイボウズではチームワークあふれる会社を創るためのメソッド開発を行うほか、企業広報やブランディングに携わっている。趣味は仕事とドライブ。
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