【インタビュー音声】READ FOR ACTION 木村祥子さん ―『次世代サラリーマンの「新しい働き方」―「仕事」+「コミュニティ」というワークスタイル』

タイトル

次世代サラリーマンの「新しい働き方」―「仕事」+「コミュニティ」というワークスタイル

対談者のご紹介

kimurasachiko木村祥子〔きむらさちこ〕

「これ絶対に楽しいよっ!一緒にやろうよ!」と周りの人をどんどん巻き込む「子供みたいな心」で「ワクワクする大人の放課後」を演出するリーディングファシリテーター。

企業で働きながらREAD FOR ACTION(リード・フォー・アクション)という読書会を全国規模で開催し、たった1年で300人規模に成長。本をきっかけに、たくさんの仲間とつながり、対話を通じて知恵を生み出す場を創るスペシャリスト。

インタビュー音声のご紹介

「この会社で、将来ずっと働けるだろうか?」

社会的に不安定な今、このような不安を抱いたことはありませんか?ひょっとしたら、転職や独立を考えているかもしれません。けれども、働く環境を変えるのは、なかなか勇気が必要です。

けれどももし、今の生活環境を維持したまま、将来のために新しい人脈を築き、ビジネススキルを身に着けることができるとしたら、未来は明るくなるのではないでしょうか。

そこで提案するのが「仕事」+「コミュニティ」という、新しいワークスタイルです。

木村さんは、製造業に勤める普通のOL。唯一普通ではない点を挙げるとしたら、「READ FOR ACTION」というプロジェクトの中で読書会コミュニティを主催し、北海道から沖縄まで、全国を飛び回っていることです。

「さまざまな人とのつながりや、ビジネススキルが身につくことが楽しい」と、木村さんは言います。

読書会にドップリ浸かり、毎日の仕事に支障が出ているのではないかと思いきや、コミュニティに費やしている時間はたったの1時間。コミュニティを運営することでビジネススキルを上げることにも役立ち、会社生活にも還元できているそうです。

それはまさに、「会社に居ながらにして学べるビジネス道場」。会社とコミュニティがいい形で相乗効果を挙げているのです。

メリットは、コミュニティを主催する側にだけにあるのではありません。参加する側にも将来の不安が減り、仕事が楽しくなり、こころまで癒されてしまう・・・そんな良質なコミュニティがあります。

コミュニティを主催するもよし、参加するもよし。次世代サラリーマンの「新しい働き方」が、ここにあります。

音声について

収録時間:1:23:48

Track1 会社に属しながら全国規模の読書会を主催
Track2 「組織の中で働く」から「自分の意思を持って働く」へ
Track3 読書会に300人も集まる理由
Track4 人が集まる「メッセージ」の重要性
Track5 「出会い」―必要な時に必要なものが集まる
Track6 隙間時間を活かす―会社と時間のやりくり
Track7 なぜ、自然と全国に広がっていったのか
Track8 子供のころに好きだったことは今も好き
Track9 会社とプライベートのほどよい距離感
Track10 会社の外に出て分かる、強みと自信
Track11 外部のコミュニティに入ると得られること
Track12 大人の遊び場、こころの癒し
Track13 自分の「新しい働き方」のために

価格・お支払い

  • 1480円

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投稿者プロフィール

竹内義晴
竹内義晴NPO法人しごとのみらい理事長
1971年生まれ。新潟県妙高市出身。自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在はNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家。「複業」「多拠点労働」「テレワーク」を実践している。専門は「コミュニケーション」と「チームワーク」。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。しごとのみらいでは「もっと『楽しく!』しごとをしよう」をテーマに、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための企業研修や講演、個人相談を行っている。サイボウズではチームワークあふれる会社を創るためのメソッド開発を行うほか、企業広報やブランディングに携わっている。趣味は仕事とドライブ。

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