【インタビュー音声】日本コミュニケーショントレーナー協会 椎名規夫さん ―『こころの処方箋―あなたと大切な人を守るために』

タイトル

こころの処方箋―あなたと大切な人を守るために

対談者のご紹介

shiinanorio椎名規夫〔しいなのりお〕

『経営の父』と呼ばれたピーター・F・ドラッカー氏のマネジメントを徹底的に学び続けながら自社と顧問先で実践し、数多くの実績を残す。日本国内で中小企業、小規模や零細企業が生き残るためには、マネジメントを実践することが条件と確信する経営コンサルタント。

さらに、地域のリーダー企業を育てるには、マネジメントに加えてコミュニケーション能力を向上させる必要を痛感。徹底して卓越したコミュニケーションスキルを学ぶ。分野を超えて卓越したスキル等を体系化したコミュニケーションスキルは、分野を超えた参加者と一緒に楽しく学ぶことがモットー。全国を駆け巡る日本一わかりやすいコミュニケーショントレーナー。米国NLP協会認定NLPトレーナー、一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会代表理事。著書に『自分とまわりを変える魔法のNLP実践トレーニング』『人を動かす力』がある。

インタビュー音声のご紹介

日本人を取り巻くストレス社会……

うつをはじめとした、メンタル的な課題が社会的な問題になっています。あなたの周りにも、メンタル面の課題を抱えている同僚、知人がいらっしゃるかもしれません。ひょっとしたら、あなたご自身が毎日繰り返される仕事のストレスに「自分もうつになってしまうんじゃないか」と、恐怖におびえているかもしれません。

ところで、あなたや周囲の仲間がメンタル的な課題を抱えないためには、どうしたらよいのでしょうか。

椎名先生はご自身がうつになり、3年間に渡る苦しい体験をされています。メンタル的な課題を抱えないポイントを伺ったところ、「うつになったほうが幸せだと思うけどね」と椎名先生は言います。この一言には正直、困惑しました。

けれども、その理由を伺ったら、とても腑に落ちる理由がありました。

ここに収録されているのは、心理学やコミュニケーションの専門家として、また、苦しいうつを経験したお1人として、豊富な知識と実践、苦しい体験から導き出された真実です。

  • なぜ、うつになるのか?
  • 3年間のうつから抜け出せたのはなぜか?
  • 仲間や家族を守る、言葉の重要性とは?

あなた自身を、そして、大切な人を守りましょう。そして、楽しく働きましょう。

音声について

収録時間:1:13:43

Track1 なぜ、経営コンサルタントがコミュニケーションを伝えるのか
Track2 なんでもないのに、うつの薬でうつ病に
Track3 薬を飲めば治るはずが……うつが治った本当の理由
Track4 落ちたところから抜け出す方法
Track5 うつっぽい人の3つのパターン
Track6 「違う結果」を起こすために
Track7 うつになったほうが幸せなとき
Track8 ねぎらうコミュニケーション―疲れている仲間への対応
Track9 チームが活発になるコミュニケーションのポイント
Track10 成熟した大人になる―コミュニケーションの大きなテーマ
Track11 仕事を楽しくする条件
Track12 みんな、一生懸命生きている

価格・お支払い

  • 1480円

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投稿者プロフィール

竹内義晴
竹内義晴NPO法人しごとのみらい理事長
1971年生まれ。新潟県妙高市出身。自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在はNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家。「複業」「多拠点労働」「テレワーク」を実践している。専門は「コミュニケーション」と「チームワーク」。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。しごとのみらいでは「もっと『楽しく!』しごとをしよう」をテーマに、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための企業研修や講演、個人相談を行っている。サイボウズではチームワークあふれる会社を創るためのメソッド開発を行うほか、企業広報やブランディングに携わっている。趣味は仕事とドライブ。

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