【インタビュー音声】ドリームデザインクリエイション 宮川大輔さん ―『なぜ、たった1人の思いに300人もの人が集まったのか?』

タイトル

なぜ、たった1人の思いに300人もの人が集まったのか?

対談者のご紹介

miyagawadaisuke宮川大輔〔みやがわだいすけ〕

1980年、新潟県生まれ。

ドリームデザインクリエイション代表。「やりたいことが分からない」「やりたいことはあるが、どうすれば現実にできるのか分からない」という方の行動をサポートするコーチ、コンサルタント。

震災を契機に「1分1秒、全力で生きる」と大手製紙グループ会社を退職。わずか4ヶ月で300人を集める講演会を主催。さまざまなメディアにも取り上げられ成功をおさめる。

その後も、地元新潟でさまざまなコミュニティを主催。新潟の若きリーダーとして注目を集めている。

NPO法人 読書普及協会チーム新潟 代表。「人の夢を応援しよう!新潟夢活会」主催。

インタビュー音声のご紹介

3,11の震災を目の当たりにし、「これでいいのか」と思った宮川さんは、周囲からの引きとめを振り切り、「自分がやりたいことをやろう」と決意。会社を退職してしまいます。

しかし、ここからが普通ではありませんでした。「あの著名人を呼んで、新潟で講演会を開きたい」との思いを抱いた宮川さんは、人を集めるには不利な新潟という土地で、わずか3ヶ月で300人もの人を集め、その思いを現実のものにしてしまいます。普通なら到底ありえない話です。

その後も、ソーシャルメディアを中心に展開する勉強会「夢活会」を主宰。先の予約まで一杯の状況。

なぜ、普通の若者が短期間で多くの人を巻き込むことができたのでしょうか。

もしあなたが、現状の仕事にモヤモヤ感を抱き、「新たなコミュニティを主催したい」「新たなコミュニティに入ってみたい」とお思いでしたら、この音声を聴いてみてください。

  • モヤモヤ感を乗り越えるための方法
  • なぜ、「新たなコミュニティ」に属すると新たな扉が拓けるのか
  • コネもカネもない地方の若者が、なぜ、著名人とつながれたのか
  • 1人の思いが、どのような形で300人に伝播していったのか
  • ソーシャルメディアの活用法

を得ることができるでしょう。

先が見出しにくい時代、新たな自分との出会いは、新たなコミュニティに属することから。そのために必要なのは、ほんの少しの行動なのかもしれません。

音声について

収録時間:1:19:20

Track1 新潟の若きリーダー
Track2 「自分の定年退職の姿」が夢にまで出てきた会社員時代
Track3 3.11―濃い霧の中で打ち出したファーストショット
Track4 「新たなコミュニティ」が新たな扉を拓くワケ
Track5 「新たなコミュニティ」に参加する際の"恐れ"を取る方法
Track6 知識ゼロなのに講演会をやろうと思ったきっかけ
Track7 著名人が1人の若者の思いを受け入れてくれた理由
Track8 なぜ、地方新潟で300人もの人が集まったのか
Track9 「みんなで作り上げる」ことから得られたこと
Track10 「新たなコミュニティ」を企画する側のポイント
Track11 モヤモヤ感を乗り越えるための「自分の棚卸し」
Track12 夢活会「本当にやりたいこと」を実現する仕組み

価格・お支払い

  • 1480円

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投稿者プロフィール

竹内義晴
竹内義晴NPO法人しごとのみらい理事長
1971年生まれ。新潟県妙高市出身。自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在はNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家。「複業」「多拠点労働」「テレワーク」を実践している。専門は「コミュニケーション」と「チームワーク」。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。しごとのみらいでは「もっと『楽しく!』しごとをしよう」をテーマに、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための企業研修や講演、個人相談を行っている。サイボウズではチームワークあふれる会社を創るためのメソッド開発を行うほか、企業広報やブランディングに携わっている。趣味は仕事とドライブ。

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