「ねばならない」から離れる3つの選択肢

テレビやインターネットを見ていると、「○○しなければならない」という言葉をよく目にしますよね。

タスクや納期に追われたときなどのように、一時的に「ねばならない」シーンはたくさんあるでしょう。

しかし、仕事に対する基本的なメンタリティ(あり方)が「ねばならない」にあるとしたら、なんとなく締め付けられているような、肩がこるような感じがします。

それよりも、伸び伸び楽しく働いたほうが頭の回転も早くなって仕事がはかどるでしょうし、楽しいことなら自然とやる気も沸いてくるもの。

そこで、「ねばならない」から離れる選択肢について考えてみました。

「未完了リスト」を作り、やっつける

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「ねばならない」「すべき」と思っているときは、タスクや納期に追われていることが多いです。やるべきことが整理されていないことも多く、あたまの中で抱えていることがよくあります。

このような場合、「未完了リスト」を作ってみるのはどうでしょうか。頭の中で抱えているものを頭の外に出すだけどずいぶん楽になります。

紙に書き出したら、比較的小さなことから片付け、終わったものからチェックをつけたり、消し込んだりしてみます。「こなしている感」が出てくると、仕事が少し楽しくなってきます。

「ねばならない」が好きな人から離れる

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自分では「ねばならない」にならないように気をつけていても、周りで「ねばならない」を強要してくる人もいます。

もし、「ねばならない」好きな人がいたら、できるだけ近づかないようにし、程よい距離を保ってみるのはどうでしょうか。

ゴキゲンな状態かを自分に問いかける

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もし、何かに追われているような感じや、肩がこるような感じ、胸の中にひっかかりがあるような場合は、こころやからががゴキゲンな状態であるかを自分自身に問いかけてみてはどうでしょうか。

「頭で考える」というよりも、五感を使って「体で感じてみる」「こころの声を聞いてみる」という感じです。

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実は筆者も、ここ1ヶ月ほど、いくつかのタスクが重なって「ねばならない」状態でした。やっとひと段落ついたので、「楽しい」という感覚を大切に、仕事をしていきたいと思っています。

「ねばならない」から少し離れて、今日もゴキゲンな1日をお過ごしください。

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著者

竹内義晴
竹内義晴NPO法人しごとのみらい理事長
1971年生まれ。新潟県妙高市出身。自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在はNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家。「複業」「多拠点労働」「テレワーク」を実践している。専門は「コミュニケーション」と「チームワーク」。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。しごとのみらいでは「もっと『楽しく!』しごとをしよう」をテーマに、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための企業研修や講演、個人相談を行っている。サイボウズではチームワークあふれる会社を創るためのメソッド開発を行うほか、企業広報やブランディングに携わっている。趣味は仕事とドライブ。

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