【10/17 セミナー】日刊工業新聞社 若手との「世代間」コミュニケーションギャップ解消講座

10月 17日(月)10:30~16:30 日刊工業新聞社主催の『何を言っても【パワハラ・NG時代】の若手との「世代間」コミュニケーションギャップ解消講座』に登壇します。

「若手指導が上手くいかない。何か言っても伝わらない。ちょっと強めにものを言うと、すぐパワハラ扱いされる」

「若手が何を考えているのか分からない。向こうから何も言ってこない」

「もっと自律的に動いてほしい。いつまでたっても楽にならない…」

近年、こうした悩みを抱える管理職は少なくありません。

また、管理職としてのスキルに自信をなくしてしまった…という方も増えております。

この原因は、現在の管理職の大多数である「昭和の世代」と【ゆとり世代】以降の「Z世代」である若手との育った時代の「価値観」「常識」の違いが大きく影響しております。

昭和の時代の「価値観・常識」をベースに若手とコミュニケーションをとること自体がトラブルの温床です。

この「違い」を認識し、コミュニケーション「スキル」を向上させることで、若手とのコミュニケーションギャップの悩みを解消することができます。

こうしたことから、本講座では、昭和世代と若手の「価値観・常識」の違いを対比しながら解説し、どのようなコミュニケーションをとっていけばギャップ解消に至れるかを解説いたします。

いわゆる「コーチング講座」にありがちな、信頼関係(ラポール)の構築、傾聴、質問法など「難しいスキル」や「理想論」ではなく、現場のコミュニケーションを良好にし、若手社員の成長・自立化を支援する明日から「実践しやすい」方法をワークショップ形式で解説いたします。

「コーチングを勉強したけれども、なかなか若手指導に活かせていない」

「コミュニケーションギャップを感じる…何を言ってもパワハラにされそうで、どうしたらいいかわからなくなってきた…」

とお悩みの管理職・リーダーの方にお奨めの講座です。

詳しくは、日刊工業新聞社のサイトをご確認ください。

投稿者プロフィール

竹内義晴
竹内義晴NPO法人しごとのみらい理事長
1971年生まれ。新潟県妙高市出身。自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在はNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家。「複業」「多拠点労働」「テレワーク」を実践している。専門は「コミュニケーション」と「チームワーク」。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。しごとのみらいでは「もっと『楽しく!』しごとをしよう」をテーマに、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための企業研修や講演、個人相談を行っている。サイボウズではチームワークあふれる会社を創るためのメソッド開発を行うほか、企業広報やブランディングに携わっている。趣味は仕事とドライブ。

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