会議室とは異なる非日常で
クリエイティビティとエンゲージメントを高める

オフィスという境界を離れることで、
価値観の揺らぎを起こし、新たな気づきを促す越境学習。
ラーニングワーケーションで「会議室では決して学べない経験」を。

現在の研修やワークショップに限界を感じていませんか?

もし、あなたが人事や人材育成に関わっていらっしゃったら、これまでの階層別研修に限界を感じていませんか?

社員が若いうちは、階層別研修も効果的です。また、先輩社員が若い社員と一緒になって育てるOJTも有効な手段でした。

ところが、ある程度経験を重ねてくると、リーダー研修、マネジメント研修といった階層研修だけでは、なんとなく物足りなく感じます。ましてや、時代の変化が早く、正解がない時代に、本当は、変化に対応しながらチームをまとめ、社会課題を解決するような斬新なアイデアが求められているのに、現在の研修は、過去の成功体験をロールプレイするような内容のままです。そのため、「次世代のリーダー」が育たず困っている……そんな課題感をお持ちではないでしょうか。

もっとも、それも仕方のないことかもしれません。1つの組織の中で学べるのは、1つの組織の経験値までです。これまでの工業社会、モノづくり社会では、社内のコンテンツを改善し、最適化していくことこそが、最も効果的なな人材育成の方法でした。その中では「改善点を洗い出す」といったことは学べても、「変化に対応できる柔軟なリーダーシップ」や、「社会課題を解決するようなクリエイティビティを発揮する」といったことを考える機会がなかったからです。

しかし、会社という「枠」から一歩踏み出せば、そこは社会課題の宝庫。自然とクリエイティビティが発揮され、会議室では得られない気づきや発見が、人材を育てるのです。

「境を超える」ことによって得られる気づきや学び、発見

そこでご提案したいのが、「ラーニングワーケーションによる越境学習」です。

「越境学習」とは、会社という「境」を「超える」ことによって得られる気づきや発見、学びのことです。ラーニングワーケーションとは、越境学習を起こすために設計された「企業研修型のワーケーション」です。

しごとのみらいは、人材育成企業である日本能率協会マネジメントセンターと協働し、人が“自ら育つ”環境を整えるラーニングワーケーションプログラムを開発しています。また、都市部では得られない体験によって、できるだけ大きな「価値観の揺らぎ」が起き、効果的な越境学習ができるよう、自然環境やアウトドアなどといった地域の専門家と協働しています。

ラーニングワーケーションで得られること

ラーニングワーケーションを行うと、次の効果が期待できます。

  • 日常とは異なる環境にあえて身をおき、普段とは異なる人たちと交流することによって、「価値観の揺らぎ」が起こります
  • 価値観の揺らぎが起こることによって、モヤモヤしたり、違和感を覚えたりします
  • モヤモヤ感や違和感によって内省が起こり、会社では得られない気づきや発見、学びが起きます
  • 気づきや発見、学びが、価値観の変容や、今まで気づかなかった新たなアイデアの創発が起きます

様々な形のラーニングワーケーション

しごとのみらいでは、新潟県妙高市をフィールドとした、自然体験型のラーニングワーケーションを行っています。

日本で唯一のアウトドア専門学校である国際自然環境アウトドア専門学校や、妙高市でワーケーションの取り組みを推進している妙高ワーケーションセンター―と協働し、御社のテーマにあったコンテンツを組み立てています。

事例紹介

WORKS

ラーニングワーケーションの流れ

STEP

お問い合わせ

まずはお問い合わせフォームにてご連絡ください。

STEP
1

プランと日程の調整

ご希望のテーマに合わせて、プランや日程を調整します。

STEP
2

提案書・見積書送付

必要に応じて、講演の提案書・見積書をお送りします。

STEP
3

ワーケーション

当日を迎えます。楽しいワーケーションにいたしましょう。

STEP
4

お支払い

請求書を発行いたします。お支払いをお願いいたします。

STEP
5

ラーニングワーケーションの費用

ラーニングワーケーションは、プログラムの内容は宿泊日数等によって異なります。詳しくはお問い合わせください。

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