【インタビュー音声】歌手 高木いくのさん―『「何があっても、人のせいにしない」~苦しいとき、一歩踏み出すために~』

タイトル

「何があっても、人のせいにしない」~苦しいとき、一歩踏み出すために~

対談者のご紹介

高木いくの〔たかぎ いくの〕

1975年生まれ 新潟県出身 歌手。1996年11月、Jungle Smileとしてシングル「風をおこそう」でデビュー。精力的に活動を続けたが、体調を崩し、Jungle Smileの活動を休止。根強いファンが多く、2009年活動を再開。2010年アルバム「やわらぎ」をリリース。歌手として新たなスタートを切る。そのほか、ラジオパーソナリティなど幅広く活躍している。

インタビュー音声のご紹介

「何があっても、人のせいにしない」―何が正解なのか分かりにくい今の時代に必要なのは、このメンタリティなのかもしれません。

高木いくのさんは、J-POPグループ「Jungle Smile」のボーカルとして1996年にデビュー。それから、順調にステップを重ね全国的に活躍していました。

しかし、体調を崩し活動を休止。

それから、さまざまな葛藤を抱きながらも、それに向き合い、整理していくなかでたどり着いた答えは、この音声のタイトルでもある「何があっても、人のせいにしない」でした。

2009年に歌手活動を再開。夢と現実に思い悩み、社会の波に飲まれて「本当の自分とは何なのか?」と見出せなかった経験や、それでも、やっぱり素直に自分らしく生きたいと願う中からつぐまれるやさしく、けれども、凛とした言葉たちに、多くのファンのこころが癒されています。

私たちも新たな一歩を踏み出しましょう。

音声について

収録時間:1:28:30

Track1 においのするほうへ―歌手になることに疑いのなった学生時代
Track2    自分の才能に気づきはじめるとき
Track3    自分にしか書けない何か―歌詞を通じて自分の気持ちに向き合う
Track4    初めて起きた「疑い」―取り払わなければいけなかったこと
Track5    揺れ動く恐怖と苦しさ中で
Track6    歌手になれたのに、歌手を楽しめなかった理由
Track7    Jungle Smile活動休止の真相
Track8    自然・人との関わりと、こころのレベルゲージ
Track9    「何があっても、人のせいにしない」―悪い暗示を断ち切るスイッチ
Track10    「新生、高木いくの」―アーティストよりも、歌い手として

価格・お支払い

  • 1480円

投稿者プロフィール

竹内義晴
竹内義晴NPO法人しごとのみらい理事長
1971年生まれ。新潟県妙高市出身。自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在はNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家。「複業」「多拠点労働」「テレワーク」を実践している。専門は「コミュニケーション」と「チームワーク」。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。しごとのみらいでは「もっと『楽しく!』しごとをしよう」をテーマに、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための企業研修や講演、個人相談を行っている。サイボウズではチームワークあふれる会社を創るためのメソッド開発を行うほか、企業広報やブランディングに携わっている。趣味は仕事とドライブ。

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