6/29(水) IT活用講演会―「妙高発!新たな出会いとチャンスをつくる情報発信のススメ」―開催のお知らせ

 

事業者のみなさま、さまざまな「悩み」でお困りではありませんか?

地方でのお客さまとの出会いや、地域活性化にご関心があるみなさまへ

パソコン1台で事業や地域の「本当のよさ」を伝える、IT活用講演会
妙高発!新たな出会いをチャンスをつくる情報発信のススメ
~なぜ、「無名な田舎者」が、本の出版やNHKラジオに出演できたのか~

を開催します。

 

なぜ、この講演会を企画したのか

不景気、自然災害など、毎日さまざまな環境の変化が起こっています。観光業など、事業者さまの中にはこの影響を肌身に感じている方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

ホームページやブログ、メールなど、ITを使った情報発信の方法が分かると、お客さまとのコミュニケーションがよくなります。その結果、事業や地域のよさをアピールでき、新たなお客さまとの出会いや機会(チャンス)につながります。

しかし、ただ、「情報を発信すればいい」というわけではありません。実は、「新しい出会い」につなげるにはポイントがあります。妙高にいながらさまざまな機会を得た実例を元に、情報発信のポイントについてお知らせします。

 

IT活用で新たな出会いを生んだ一部

私がこれまでITを使って得てきた、さまざま出会いの一部をご紹介します。

  • ブログ記事が20万件以上読まれる(CNETJapanブログアワード2007グランプリ受賞)
  • 情報発信していたメールマガジンがきっかけで本を出版(2010年3月、『「職場がツライ」を変える会話のチカラ』(こう書房))
  • インターネットに掲載された文章がきっかけビジネス誌に掲載(「BIG tomorrow」 2010年11月号「知らないうちに成功体質に変わる感謝日記のつけ方」)
  • ブログに書いた文章がきっかけでNHKラジオに出演(2011年4月 NHKラジオ第1 「私も一言!夕方ニュース」 震災後のメンタルケアについて)

これらの機会を得られたのは、ITツールを使って、さまざまな出会いや機会を生んだ情報発信の方法を、妙高のみなさまにお知らせします。事業や妙高のよさ、魅力のアピールに活用したら、新たな出会いを生み、地域の活性化につなげることができないでしょうか?

 

主な講演内容

主な講演内容は、次の通りです。

  • 「無名な田舎者」がITによってチャンスを得られた理由
  • 「だから、出会いが生まれない」―情報発信の致命的ミス
  • ホームページやブログに生かす、「相手の心を動かす文章の法則」

など

 

講師のご紹介

竹内義晴 (たけうち よしはる)

新潟県・妙高高原出身 同在住。
ITとコミュニケーションの専門家、著述家。

さまざまなコンピュータ・システムの開発に携わった後、管理職時代にコミュニケーションや心理学を学び、チーム運営に活かす。その知識や経験を、自宅の一室から全国へ向けて情報発信。地方にいながらにして顧客との出合いや、本を出版するチャンスを得る。情報が連鎖することでさまざまな出会いを生んだ経験を元に、ITや情報発信を事業に生かすサポートを行っているほか、コミュニケーションや心理学の手法を保健師や介護福祉士、カウンセラーなどの専門職や、教師、ビジネスマンなどに指導している。

こころに響く文章には定評があり、著作に『「職場がツライ」を変える会話のチカラ』(こう書房)、『ビジネスマンの不死身力』『こころの処方箋~震災時のメンタルケア~』(ともにITmediaエンタープライズ)などがある。

ITコーディネーター(経済産業省推進資格)、米国NLP協会認定NLPトレーナー(コミュニケーション心理学)、新潟県新しい公共支援事業運営委員、NPO法人しごとのみらい理事長

講演会の詳細

日 時:2011年6月29日(水) 18時30分~20時(開場18時00分)
会 場:妙高高原メッセ 妙高市大字田口33番地
参加費:1,000円
定 員:30名
主 催:NPO法人しごとのみらい

事業者の方に限らず、情報発信や地域活性化にご興味をお持ちの方なら、どなたでも、ご参加いただけます。

講演会終了後、懇親会を行います(実費)。楽しいお酒を飲みましょう!

 

最後に

一人ひとりの「ちょっとした思い」を発信し、行動すれば、新しい出会いと未来が生まれます。

  • 地域が活性化し、「私が住んでいる街はすごくいいところだよ!」と友達に自慢できる……
  • 10年後、子供たちが「ずっと地元で働きたい」と思った時、働ける環境がある……

こんな街になったら、いいと思いませんか?
そのためには、まず、事業者のみなさまが元気になり(利益を得て)、街が活性化する必要があります。

今、何もできていなくてもかまいません。
けれども、「何か、やらなきゃな」とお思いでしたら、お気軽においでください。

 

チラシのダウンロード

ご案内のチラシはこちらよりダウンロードしていただけます。

 

お申し込み

このイベントは終了しました。

ITツールを使って、さまざまな出会いや機会を生んだ情報発信の方法を、妙高のみなさまにお知らせします。事業や妙高のよさ、魅力のアピールに活用したら、新たな出会いを生み、地域の活性化につなげることができないでしょうか?

投稿者プロフィール

竹内義晴
竹内義晴NPO法人しごとのみらい理事長
1971年生まれ。新潟県妙高市出身。自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在はNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家。「複業」「多拠点労働」「テレワーク」を実践している。専門は「コミュニケーション」と「チームワーク」。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。しごとのみらいでは「もっと『楽しく!』しごとをしよう」をテーマに、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための企業研修や講演、個人相談を行っている。サイボウズではチームワークあふれる会社を創るためのメソッド開発を行うほか、企業広報やブランディングに携わっている。趣味は仕事とドライブ。

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