パナソニックコーポレートユニオンR&D支部さんで講演させていただきました

大阪にあるパナソニックコーポレートユニオンR&D支部さんで講演の機会をいただきました。

テーマは、「セルフコミュニケーションと他者とのコミュニケーション」。

対象は主にエンジニアのみなさんにお話しさせていただきました。

ご依頼いただいた際、ご担当のMさんにこう伺いました。「大阪や東京にも講演されている方がたくさんいらっしゃると思いますが、なぜ、新潟の山奥に住んでいる私にお声掛けいただいたのですか?」。

すると、「経歴がエンジニア出身の人を探していたらなかなかいなかった」とのことです。確かに、エンジニア出身でコミュニケーションに関する講演をする人はあまりいないかもしれません。

また、組合員の方に事前に調査をしてくださったそうです。

  • 経歴が我々の業務に近い
  • 苦しい時期も経験されており、実体験の生の話が聞けそう
  • 仕事とプライベートの切り替えをうまくやる参考になれば
  • 竹内さんは開発現場で働いていた方であるため、我々が共感できる問題設定で、実践できる内容の話を聴けると思う

などのご意見があったのだそうです。

そこで、エンジニア時代の実体験や、何をしてきたら変わったのかをお話しさせていただきました。

主な内容は、以下の通りです。

  • なぜ、エンジニアの私がコミュニケーションを学ばなければならなかったのか ~ コミュニケーションの悪い職場に起こる悲劇
  • まずは、自分と上手く関わる ~ すべてのベースとなるセルフコミュニケーション
  • ちょっとの工夫で職場・人間関係を改善する ~ 周りとより良い関係をつくるコミュニケーションスキル

コミュニケーションというと、「第三者とのよりよい関係」というイメージがありますが、私はまず、「自分を満たす」ことが大事だと思っています。その理由としては……

  • 自分が満たされて初めて、まわりに気を配れるようになる
  • 自分の感情変化を自分で観察できるようになると、「何をすれば気持ちが変わるのか」が自身の実体験として分かる。そのアプローチを他者にもすると、他者との関係もよくなる

というのが実体験としてあるからです。

講演の後のアンケートでは……

  • 感情、信念に対する分析をしていこうと思った
  • 感情を抑えるのではなく、背景を考えるという手法で自分が変わる。自分を見つめなおすことができる。
  • 改めて自分に向き合える気持ちになれた
  • (コミュニケーションは)伝えるものではなく、伝わるものだというのが新しい認識だった
  • 褒める(評価)より、ねぎらおう!
  • 実体験に基づいていて迫力があった
  • 人に気づきを起こさせる数々の金言があった

などのご意見があったそうです。

講演会後は懇親会も開催していただき、関西のおいしい日本酒をいただきながら楽しい時間を過ごすことができました。

最後に、パナソニックコーポレートユニオンR&D支部の續木委員長はじめ、ご参加いただきました組合員のみなさん、そして、お声掛けいただきました役員のみなさん、関わってくださったすべてのみなさん、本当に本当にありがとうございました!

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著者

竹内義晴
竹内義晴NPO法人しごとのみらい理事長
1971年生まれ。新潟県妙高市出身。自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在はNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家。「複業」「多拠点労働」「テレワーク」を実践している。専門は「コミュニケーション」と「チームワーク」。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。しごとのみらいでは「もっと『楽しく!』しごとをしよう」をテーマに、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための企業研修や講演、個人相談を行っている。サイボウズではチームワークあふれる会社を創るためのメソッド開発を行うほか、企業広報やブランディングに携わっている。趣味は仕事とドライブ。

しごとのみらいの企業研修・講演

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