【インタビュー音声】牧貴士さん―『夢を語って起業する法―やりたいことを仕事にする』

タイトル

夢を語って起業する法―やりたいことを仕事にする

対談者のご紹介

maki牧貴士〔まきたかし〕

滋賀県出身。プレイングプランナー・クリエイティブディレクター

「好きを好きと言えない社会」に疑問を抱き、「カネなし、コネなし、アイデアなし」の中から事業を作り上げてきた自身の経験から、夢を語り、それを形に変えていく若き起業家のため「NAC起業スクール」を開校。その他、学生のインターン支援、スマートフォンのアプリケーション開発などの事業を行う。日本を代表する経営コンサルタントで知られる神田昌典氏に見出され、全脳思考ファシリテーターとしても活躍中。株式会社 Catch the Climax 代表取締役社長

インタビュー音声のご紹介

結論から言いましょう。

「楽しくないことはやめよう。楽しいことだけをしよう」――それだけです。

「何をバカげたことを……」と思われるかもしませんが、今回ご紹介する牧貴士さんは、それを実際に体現されています。

牧さんは

  • 何で起業するか考えず起業
  • 人見知り
  • 行動力がない

という、一般的に言われている「起業の条件」とは真逆の方です。けれども、牧さんの周りにはたくさんの仲間が集い、起業家支援スクールや学生のインターン支援、スマートフォンのアプリケーション開発などの事業を立ち上げ、同志と、和気あいあいと楽しく仕事をしています。

なぜ、牧さんは好きな仕事で起業し、周りに仲間が集うのでしょうか?それは「夢を語ってきた」から。

もちろん、語るだけで夢は実現しません。では、気合いを入れて頑張ればいいのかというと、そうでもありません。表面的な「やりたいこと」ではなく、人が誰もが持っている使命に気づき、できることからやってみる。その繰り返し。起業に必要なことはたったそれだけだと、牧さんは言います。

ネットを使った情報発信で8万ページビュー、個人事業主時代には、たった3ヶ月で月商百万円という成果も、楽しいことでなければ実現できなかったことでしょう。

この音声を聴くことで、次のようなことが分かります。

  • なぜ、楽しいことをやらないと上手く行かないのか
  • やりたいことが分からないとき、何から始めるか
  • 「人に会いに行き、夢を語る」ことの意味
  • 「カネなし、コネなし、アイデアなし」からの起業法
  • 利益を生み出す情報発信
  • 苦しい時の乗り越え方

必要なのは、才能ではありません。「夢に向かって、自分に正直に生きる」ということです。

もし、あなたが「やりたいことがまだ明確ではないけれど、現状には何か違和感がある。ワクワクすることを見つけて、新しいことを始めたい」と思っていらっしゃったら、それは、「まだ気がついていない夢がある」という証拠です。牧さんに話を聞いてもらいましょう(※コンタクト方法は音声に収録されています)。

音声について

収録時間:1:07:27(mp3ファイル。zipファイルでアーカイブしてあります)

Track1 楽しくないことはしない。楽しいことだけをする
Track2 「社長になる」だけが決まっていた学生時代
Track3 何をするのか決まっていない中での起業
Track4 好きなことが好きと言えない世の中なんて
Track5 競馬サイトがオープンしてたった3か月で月商○万円!
Track6 やりたいことは過去にある
Track7 「上手く行かない」は次のステージへの合図
Track8 自分に合う「場」の出会い方
Track9 「ワクワクするポイント」を見つけるために必要なこと
Track10 やりたいことを形にするステップ
Track11 苦しい波の乗り越え方
Track12 次につなげる情報収集のコツ
Track13 世界中の子どもたちが夢を語る世界へ

価格・お支払い

  • 1480円

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投稿者プロフィール

竹内義晴
竹内義晴NPO法人しごとのみらい理事長
1971年生まれ。新潟県妙高市出身。自動車会社勤務、プログラマーを経て、現在はNPO法人しごとのみらいを運営しながら、東京のIT企業サイボウズ株式会社でも働く複業家。「複業」「多拠点労働」「テレワーク」を実践している。専門は「コミュニケーション」と「チームワーク」。ITと人の心理に詳しいという異色の経歴を持つ。しごとのみらいでは「もっと『楽しく!』しごとをしよう」をテーマに、職場の人間関係やストレスを改善し、企業の生産性と労働者の幸福感を高めるための企業研修や講演、個人相談を行っている。サイボウズではチームワークあふれる会社を創るためのメソッド開発を行うほか、企業広報やブランディングに携わっている。趣味は仕事とドライブ。

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